前々から、一度行ってみたかった、和歌山ラーメンのお店に行ってきました。
難波にもあるので、そっちでも良かったのですが、休日なのでドライブも兼ねて奈良富雄店を訪問。
少し早く到着したので、駐車場に車を停めて、しばらく開店を待っていました。
開店時間になって入ってみると、すでに年配の人が注文も終えているようでした。早く開店しているのかな。
店内は、カウンターのみで、席は15席ほど。
注文したのは、『つけ麺大盛(300g)@950円』です。

かなり沢山の具材が乗っている。
半分の煮卵・チャーシュー2枚・ネギ・メンマ・海苔・ナルト。
つけ汁には、ネギと良く見ないとわからないが、ゴマが入っているのかな。
麺は、中太の平打ち麺。加水は、それほど高いって訳ではなくて、結構もちもち。
そして、食感は結構かたく感じる。
つけ汁は、かなり変わっている。ゴマだれが入っている。
魚介が強くて、これは煮干しの削り節かな。そして、とんこつベースの醤油味。
しかし、このゴマだれの味わいはかなり強くて、酸味が強い。
そんな醤油味。スープは、すぐに分離するほどの濃厚さ。
でも、提供時の温度が低すぎるかな。
鉢を持って、熱いって感じないほどなので、すぐに冷めてくる。
酸味がとにかく強くて、バランスは・・・。
麺自体は、結構好みなので、醤油とんこつのベースなら、結構好きになると思うんだけどな〜
スープ割もあります。割りダシって言っていました。
これは、魚介だしのスープです。そのまま飲んでもおいしいスープです。
投入するが、もとのつけ汁が濃すぎて・・・。薄まりません。
濃いままです。徳利で提供されるんですが、もっと沢山ないと、飲むのは厳しい。
一緒に行った嫁の注文したのは、こちら。
『源味@650円』です。

こちらは、とんこつ醤油の和歌山ラーメン。
豚骨鶏がらベースの醤油味。
具材は、玉子・もやし・ネギ・メンマ・チャーシューです。
スープは、結構分離しているように見えるので、それなりには濃厚。
豚骨の味わいが前面で、鶏ガラはあまり感じない。
そこに醤油の味わいが。
麺は、かなり細めの麺。加水低く、スープが良くからむが、当初は結構固めで粉っぽささえ感じる。
全体的にボリュームは少ないかな。
麺は、後半には、スープをよく吸って、味わいも良く、食感も柔らかくなってきていた。

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